ワイブキーには拡張メモリー領域が用意されています。 ファームコード/ユーザーコードや回数制限、ユーザーデータなどの追加エントリ情報とは別に、ユーザーのシリアル管理やバージョン管理、認証用IDコードなどに利用できます。 拡張メモリーには、User DataとProtected Dataの2つの領域が用意され、それらのデータは、ワイブキーのAPIファンクションから取得できます。
拡張メモリー